社中:出雲大社教神代神楽本部

社中:出雲大社教神代神楽本部

(島根県雲南市大東町)

 

 

 

~社中の紹介~

出雲神話の舞台となった地、雲南市大東町山王寺(和野)地区におよそ400年の伝統を持つ「海潮山王寺神楽」があります。風(舞)流の美しさや奥深さが高く評価され、昭和36年に県の無形民俗文化財に指定されています。

明治34年 出雲大社宮司に認められ、出雲大社教神代神楽本部となって以来出雲大社大例祭(5月14日~16日)には三日三夜神前にて奉納しています。

昭和40年には出雲大社において天皇、皇后両陛下の天覧の光栄にも浴したほか、伊勢神宮、橿原神宮、明治神宮奉納をはじめ、国民文化祭、アメリカジャパンウィーク、ドイツ公演など、海外でも日本の伝統文化を披露する機会を得ております。

~演目紹介~

①清目(きよめ)

②陰陽(いんよう)

③香具山(かぐやま)

④国譲(くにゆずり)

⑤茅ノ輪(ちのわ)

⑥大 社(おおやしろ)

⑦日本武(やまとたける)

⑧簸の川大蛇退治(ひのかわ おろちたいじ)