令和4年6月12日、当社の神職養成機関である大社國學館が長年ツバメの見守りを行なってきたことに対し、日本野鳥の会より感謝状が贈呈されました。
日本野鳥の会では令和元年度から、ツバメの巣や生育環境を温かく見守っている団体に感謝状を贈呈されています。大社國學館では50年以上前から建物の玄関や廊下で多くのツバメが営巣し、そこで共に生活し勉学に励む生徒を中心に見守りが行われてきました。今後も貴重なツバメの営巣地として、長く見守りを続けていきたいと思います。
令和4年6月14日 山陰中央新報に掲載されました