10月30日、島根大学医学部附属病院糖尿病友の会「いなほ」、島根県立中央病院糖尿病友の会、中島医院(出雲市大社町)、出雲大社ブルーライトアップ実行委員会の主催により、糖尿病の予防・治療・療養についての正しい知識の向上や重要性について啓発する事を目的とした行事が開催されました。本年は1921年にカナダのトロントでインスリンが発見され100周年になります。インスリンの発見によって糖尿病治療が飛躍的に伸び、多くの命が救われてきました。
「世界糖尿病デー」のシンボルマークはブルーサークルです。ブルーはどこまでも続く空、サークルは団結を表しています。