奉納・行事
第73回国民体育大会島根県予選大会
第73回国民体育大会島根県予選大会
平成30年度JOCジュニアオリンピックカップ
第31回全日本小学生相撲優勝大会島根県予選大会
7月8日、出雲大社相撲場に於いて、第73回国民体育大会島根県予選大会並びに平成30年度JOCジュニアオリンピックカップ第31回全日本小学生相撲優勝大会島根県予選大会が開催されました。
県内の小学4年生・5年生・6年生ら21名、高校生から30代までの一般の部では26名の選手が参加されました。
白熱した戦いが繰り広げられ、選手たちが体をぶつかり合ったり、土俵際の粘りや豪快な投げ技が決まると会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
出雲大社と相撲の関係は昔から深く、出雲國造家の祖先である第13代出雲國造 襲髄命(かねすねのみこと)は野見宿禰(のみのすくね)とも称えられ、垂仁天皇の7年、大和国の当麻蹶速(たいまのけはや)と力比べをしてこれを倒した事が相撲の元祖であり、以後野見宿禰は相撲の始祖となり尊崇されるようになりました。
基本情報
日 程 | 平成30年7月8日 |
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