奉納・行事
出雲大社御本殿ブルーライトアップ
11月3日、島根大学医学部附属病院糖尿病友の会いなほ、島根県糖尿病協会、中島医院(出雲市大社町)、島根大学医学部附属病院、出雲大社ブルーライトアップ実行委員会の主催により、糖尿病の予防・治療・療養についての正しい知識の向上や重要性について啓発することを目的とした出雲大社御本殿ブルーライトアップが開催されました。
今回で出雲大社御本殿ブルーライトアップは10回目となり、午後3時から社務所において記念講演会が開催され、糖尿病の内容について島根大学医学部内科学講座内科学 金﨑啓造教授の講演がありました。
また社務所前において臨時診療所が開設され、参拝者に対して血糖測定が行われました。
雲南市木次町 槻屋神楽保持者会の皆さんによる県指定無形民俗文化財 槻屋神楽奉納に引き続き、午後6時から点灯式が行われ出雲大社御本殿がブルーにライトアップされました。
「世界糖尿病デー」のシンボルマークはブルーサークルです。ブルーは国連やどこまでも続く空を、サークルは団結を表しています。
基本情報
日 程 | 令和6年11月3日 |
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